インストールとクイックスタート
このページでは、AI の頭脳の用意から、DuDuClaw のインストール、管理画面での最初の AI 社員の作成、チャットアプリへの接続までを順に説明します。内容は DuDuClaw README をもとにしています。
1. AI の頭脳を用意する
Section titled “1. AI の頭脳を用意する”DuDuClaw 自体はモデルを同梱していません。担当するのはチャネル、記憶、タスク、コスト台帳といった配管部分です。次のどれか一つを用意してください(あとでブラウザのセットアップウィザードから設定することもできます)。
- AI コマンドラインツールと API キー:Claude Code、Codex、Antigravity、Grok など。一覧はマルチランタイム実行を参照してください。Anthropic と Google は、個人アカウントのログイントークンを第三者製品で使うことを認めておらず、停止されたアカウントも出ています。API キーを使ってください。
- OpenAI 互換サービスの API キー。
- ローカルモデル:OpenAI 互換サーバー(llama-server、Ollama、vLLM、llamafile)の後ろで動かします。クラウドのアカウントは不要です。
Gemini CLI は非推奨になりました。新しく設定する場合は Antigravity を使ってください。予定は非推奨と削除にあります。
2. インストール
Section titled “2. インストール”デスクトップ版(個人利用におすすめ)
Section titled “デスクトップ版(個人利用におすすめ)”デスクトップ版は起動するとローカルの gateway を自動で立ち上げるので、ターミナルは不要です。データはコマンドライン版と同じ ~/.duduclaw を使います。GitHub Releases から最新の desktop-v… リリースをダウンロードしてください。
| プラットフォーム | ファイル | 備考 |
|---|---|---|
| macOS(Apple Silicon/Intel) | DuDuClaw_*.dmg |
署名済み、Apple の公証済み |
| Windows x64 | DuDuClaw_*_x64_en-US.msi |
Authenticode 証明書がまだないため、SmartScreen が一度「不明な発行元」の警告を出します。「詳細情報」→「実行」で進めます |
| Linux | *_amd64.AppImage/.deb |
署名は不要 |
npm(サーバー用途、コマンドライン派の方)
Section titled “npm(サーバー用途、コマンドライン派の方)”必要なのは Node.js 20 以上だけです。
npm install -g duduclaw各プラットフォーム向けのビルド済みバイナリ(macOS ARM64/x64、Linux x64/ARM64、Windows x64)が入ります。コンパイラも Rust も要りません。インストール中に Rust や MSVC Build Tools を求められたら、それはコントリビューター向けのソースビルドの経路です。上のコマンドを使ってください。
ソースからビルド
Section titled “ソースからビルド”Rust 1.85 以上と Node.js 20 以上が必要です。
git clone https://github.com/zhixuli0406/DuDuClaw.gitcd DuDuClawcd web && npm ci --legacy-peer-deps && npm run build && cd ..cargo build --release -p duduclaw-cli -p duduclaw-gateway --features duduclaw-gateway/dashboard./target/release/duduclaw run3. 起動して最初の AI 社員を作る
Section titled “3. 起動して最初の AI 社員を作る”デスクトップ版は開くだけです。npm またはソースビルドの場合は:
duduclaw run # gateway、チャネル、スケジューラ、ディスパッチャをまとめて起動ブラウザで http://localhost:18789 を開くと、初回はセットアップウィザードが表示されます。AI バックエンドを選び、最初の AI 社員を作り、内蔵の WebChat でそのまま話しかけられます。先にターミナルで duduclaw onboard を実行する必要はありません。各設定の場所は管理画面の設定マップにまとめてあります。
4. チャットアプリにつなぐ
Section titled “4. チャットアプリにつなぐ”管理画面の「チャネル」ページで bot トークンを貼り付けると、同じ AI 社員が Telegram、LINE、Discord などに現れます。再起動は不要です。対応チャネルは Telegram、LINE、Discord、Slack、WhatsApp、Feishu、Google Chat、Microsoft Teams、WeCom、DingTalk、WebChat の 11 種類です。
- LINE や WhatsApp のような webhook 型のチャネルには、外部から届く HTTPS の URL が必要です。Tailscale Funnel、ngrok、Cloudflare Tunnel の設定はデプロイガイドを参照してください。
- Google Chat と Microsoft Teams の bot 登録は Google Chat と Teams のチャネルにあります。
5. 最初の仕事を頼む
Section titled “5. 最初の仕事を頼む”つないだチャネルで次のように入力します。
/goal 今週の問い合わせの要点をまとめる || 上位3つの問題と件数を挙げる|| の後ろが検収基準です。AI 社員が完了を報告すると、判定役が正確性・完全性・安全性を確認し(単純な一手順の目標は正確性と安全性のみ)、すべて通ったときだけ完了になります。行き詰まったタスクはあなたの判断に回ってきます。詳しくは自律目標ループと目標ループガイドを参照してください。
よく使う次の一手
Section titled “よく使う次の一手”duduclaw agent create # AI 社員を追加するduduclaw wizard # 業種テンプレートで設定するduduclaw status # システムの健全性スナップショットduduclaw update # 更新の確認とインストールduduclaw service install # 起動時に自動実行(launchd/systemd)OpenClaw、Hermes、paperclip からの移行は他プラットフォームからの移行を参照してください。